だいこん会
城北だいこん会に参加してみた。
この前の疑問が解消…というより、原則と生徒観を思い出させてもらった。
「バカだって思われたくない」から、流動的異年齢教育 - chiharaの日記◆教学相長
最初の方はグループ固定化した方がいいのかな〜
っていうのは、しないべき。
そのグループでうまくいく保証はあるのか?
4人グループより40人クラスの方がつながれる人の多様性がある
「子どもは有能である」と信じる
これだけでも参加して良かった。
それから
見取りや評価について。
例えば、「人に頼れる子」と「人に依存する子」
依存して助けてもらっているけど、テストでは点数がとれないときはどうする?
目指すべき姿を語って、教える側の生徒に働きかける
「今まで通り教えてあげることは、その子のためになる?」
例えば、「一生懸命がんばっているけれど、結果が出ない子」
「主体的に学習に取り組む態度」の観点は、Aで良い?
過程だけみて評価する=がんばっていればAでいい
結果もみて評価する=がんばっていてもテストで10点ならBやCにする
「〜を身につけるための粘り強い取り組み」が、「主体的にー」のメイン要素らしい。
そして、「自己調整力」。
結果が出ていないということは、方策が伴っていないということ
てことはすなわち、「主体的に学習に取り組む態度」が充分でなかったということ。
だから、
がんばり≠主体的に学習に取り組む態度
ってことになるのか。