◆教学相長◆

2018年から教員生活スタート。日々の気づきや学びの備忘録。

メモ「一人も見捨てないことは、将来の生計を立てるのに得である」

「君の膵臓をたべたい」「四月は君の嘘」を最近観たけど、

 

 

なんで毎度のように、「女の子」が「病気」で死ぬんだろう…

(キミスイはちょっと違うけど)

 

 

セカチューとかもそうだし…知らないだけかな?

 

 

 

 

 

話変わって、「一人も〜」の1つの理解をメモ。

 

 

一人も見捨てないことは得である

 

→一人も見捨てないことで、多様で多数の人とのつながりが生まれることは得である

 

好景気では、常に企業は人手不足である。そこで、終身雇用・年功序列を保障して人を集める。

ただ、好景気は終わって、企業も長続きしにくい。

だから、非正規雇用が増えているし、転職が当たり前の社会になっていく。

社会学者の研究によると、転職で役立つのは「友人知人からの紹介」である。

 

→多様で多数の人とのつながりが生まれれば、将来の転職(生活)が楽になる

 

 

 

だから、波乱万丈の人生を送る女の子だけじゃなくて、その女の子に振り回される男の子ともつながれる方がいいし、波乱万丈の人生を送る男の子とか、その男の子に振り回される女の子ともつながれる方がいい。

 

 

 

あ、「恋空」があったなあ。