◆教学相長◆

2018年から教員生活スタート。日々の気づきや学びの備忘録。

何があった?と、よくある悩み

やっと一週間終わった…

 

 

初任研とかで空きコマがつぶれた上に、単元の始まりが2つ、それに保護者会

 

 

きつかった…

 

授業を『』でやってなかったらまじで倒れてた気がする。

 

 

 

 

 

さて、その『』で、何があった!?とびっくりするほどの変化があった。

 

 

 

 

最初の単元では、同質の仲間内での関わりしか見えなかったクラス。

 

もちろん、全員達成にはたどりつかない。

 

自分たちが終わればそれでOK。

 

 

 

 

しかし、新しい単元に入ると、そんなクラスが激変した。

 

 

 

 

男女など、異質な人との関わりがある。

 

同性内でも異質な人との関わりがある。

 

終わった後も、終わってない人に声をかける。

 

黒板の方にきて「まだ終わってないのだれだろう?」

 

終わっていない子のところに人が集まっていく。

 

集団が苦手な子のところには、仲の良い人だけが残る。

 

そこから離れた子はワークなどに取り組む。

 

 

 

結局、タイムアップと同時に全員達成。

 

 

 

 

なんでこんなに変わったんだろう??

 

 

 

 

フィードバックのときに思わず「え、どうしたの?」と聞いてしまった…

 

 

 

どうやら、前時の小テストが効いたらしい。

 

 

 

 

急激な変化すぎて、逆に自分が一番ついていけてない笑

 

 

 

喜ばしいことだけど、もちろん課題はまだまだ。

 

 

 

終わってダラダラしている人たちまで巻き込まねば。

 

 

 

 

 

それから、本とかによくある悩み?も出てきた。

 

上のとは別のクラスだけど、

 

「自習じゃないですか」

「先生は教えないんですか?」

「教えてもらった方が分かりやすいです」

 

先達はどう対応していってたっけ?

確認しなきゃ…

 

 

 

 

とりあえず、久しぶりに午前中ゆっくりできた。