Society5.0に向けた人材育成〜文科省も出してたんですね〜
引きこもり生活もだんだんと辛くなってきた。
とりあえずあと1ヶ月、一次試験までがんばろう。
ネットに上がっている全国の教採の選考問題を解いていると、こんなものを見つけた。
文科省も、Society5.0についてのこと書いて出してたんですね。知らなかった。
中身はというと、
これからの「超スマート社会」で私たちはどうなっていっちゃうの!?
AIが活躍する社会で、人間としての強みってなんだろう??
→物事に「意味付け」をしたり、「関係調整」したり、「付加価値」をつけたり…
AIを恐れるんじゃなくて、「AIやデータを活用」しよう!
そのために、
□小中学校
・最新の知識を追い回すのではなく、「学びの基盤を固めることが重要」
→生涯学び続けられる読解力とかがないとね!
・「〇〇だけ」構造から脱却しよう
→相談はSCやSSWだけじゃなく、チーム学校で!
多様な学びの場→教師の役割の変化=「学びの支援者」
□高校
・学びを能動的にできる場にしよう
→Society 5.0で必要な力を身につけよう
・社会に開かれた教育課程、多様な学びの場
・STEAM教育
だからこれからは、
①「公正に個別最適化された学び」
②基盤的な学力、情報活用能力
③文理分断からの脱却
が大事だね!
かなり大雑把だけど、こんな感じ。
『学び合い』に出会っていたから、かなりスムーズに頭に入ってきた。
「学びの基盤」「基盤的学力」って表現が個人的にはスッキリ感じていて、
というのも、「基礎的・基本的な学力」よりも、「生涯学び続けられる力」って意味でイメージしやすい。
小論に反映できそうだなー。