◆教学相長◆

2018年から教員生活スタート。日々の気づきや学びの備忘録。

変化

授業で大きな変化がみられたクラスが2つあった。

1つは中学生。もう1つは小学生。



中学生では、やり始めの時期ということもあり、ランダムでチームを作っている。

課題に取り組んでいるうちに、チームの垣根を越えるようになった。
前の授業までは見られなかった光景。

「使えるものはどんどん使っちゃおう!」

とだけ声かけ。

その輪に入れない生徒もいる。
内心では、「お、闇が浮かび上がった」とニヤニヤ。
その解決を願って、次回へ。




小学生では社会科ではなく、最近に変化が激しいあの教科(教科にはなってないのか…?)

初回授業では、語りがかなり薄くなってしまい、かつ目標もあやふやなまま丸投げしてしまっていた。

当然、ひどい結果に。謝って仕切り直し。

しっかりと語り、目標を明確にして、
"Ok, Let's start!"

制限時間ギリギリいっぱい、全員達成。
"Well done, everyone!"

もちろん課題はあったけど、初回とはちがって、協働しながら目標達成を目指す姿が見られた。



目標とかビジョンの共有ってやっぱり大切なんだなあ。