◆教学相長◆

2018年から教員生活スタート。日々の気づきや学びの備忘録。

みんなハッピー

先週に今年度の授業が終わったため、今週は比較的時間に余裕がある。

 

来年度の授業開き用のパワーポイントを作っているうちに、「一人も見捨てない」がいまいち腑に落ちていないなあと。

 

色々とネットを見ているうちに、同じようなことを感じているらしいブログなんかにも出会った。

 

nao-taka.hatenablog.com

 

『』は、学び合うことを求めない。一人で学ぶことも問題ではない。

 

ただし、一人で学ぶことで課題が達成できないのであれば、「折り合い」をつけて誰かに聞いたり教えたりする必要がある。(と、理解している。)

 

ここまでであれば何の違和感もないし、全員達成(を目指す姿勢)を求めることも理解できるのだが、「一人も見捨てない」と表現するのにはどうも抵抗感がある。

 

その抵抗感は、上のリンクのなおたかさんや、そこで紹介されている古田さんが見事に表現してくださっているし、自分自身が「一人も見捨てない集団」は得だと思いつつもその存在を信じ切れていないのもあると思う。

 

 

 

 

 

そこで思い出したのが「みんなハッピー」だった。

 

だれが言っていたかな、忘れてしまったけれど、これが一番しっくりくる。

 

もう一度TP(ティーチングポートフォリオ)チャート作ってみようかな。

 

それで分かる気がする。

 

 

教師のための「なりたい教師」になれる本!

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 教育実習で母校に行けたのは良かったな。この本、というかTPを知れた。